最後はまぁ…こんなもんかしらという感じ。
6巻くらいまでが面白かったかなぁ…腹よじれたよ…冗談抜きでな…。
佳境に入るとどうしてもテンポやギャグ成分が…かなーり低くなってしまうし。まぁ仕方ないんだけれども。読み返すなら1～5かなやっぱり。
結局最後主人公らどうすんの？…という問いは永遠にしてはいけない漫画…あるよねそういう終わり！うん！
だから敢えて問いたいよね！モデルやるやらないの話で最後3巻くらい引っ張り、しかも未解決のままエンドですがどうしたかったんですか！
「読者にゆだねる終わり方」というか「時間なくて未解決な終わり方」のにおいがしますけど先生！例えるならヒ●碁とかエ●ァのような！！
後は脳内補完ってことなの先生！……題名通り女子は妄想でもしてろってことなの先生…！？
ヒロインのようには無理だけど、なるべくハッピーなエンドになるように妄想するよ先生！
コメント
●ヴ●については、映画版の「気持ち悪い」という台詞で完全に物語が閉じてる筈だけど(^_^;)
（あ～、オンエア版の最終回をリアルタイムで見て激怒した一人だったから。所謂「世界系」のSFの典型的な終わり方だし。引用されたり置き去りにされた伏線を拾い直そうってのが、今回の序破急？だったりするのかなぁ...笑）
ちなみに、
人類補完機構という用語についてならば、コードウィナー・スミスの作品の方が、もっと上手い使い方をしてるけど...
アニメから映画までが長かったので大分妄想で補っていた気がします。
そしてこうAirとかの映画を見たら「もうちょっとわかりやすくして―！せっかく二本も映画見たのにそれ―！？ていうか結局設定伏線どうすんのォォオ！！？」という思いに駆られまして…今回の破急？で優しくて易しい映画になっていることを祈るばかりです。
それは無理（笑）
あの監督は「帰ってきたウルトラマン（自主製作）」の頃から、自分の面白いと思うカットを作る事だけに命張ってる様な御仁ですから（参照：監督不行き届き）筋立ては「無い」でしょう、どう組んでも(^_^;)
青の作品の楽しみ方は、無駄に凝った機械の描写と、一件意味がありそうな似非科学と原理主義的な意味でのカトリックの用語を幾つ数え上げられるかって言う一点に尽きると思いますよ～