神喰い06

orz
ソーマ…！（二回目

　

　
…うーん。何といえば良いのか…。

・20年くらい前、支部長は研究所の所長（知的美女）を妊娠させていた
・「そろそろアラガミウイルスを人間へ投与してみるべき。臨床試験すべき」という流れになる。ラットでは成功しているとか

・所長「私たちの子供に使ってみましょう」
・支部長「そんな…！しかし…！！……わかった、やってみよう」

・胎児であるソーマたんに投与
・暴走事故。所長死亡

・研究所は閉鎖、支部長はその後今の地位へ
・ソーマのおかげでアラガミウイルスの研究も大分進み、人間に投与できる段階へ

　
…ソーマに投与されたのはウイルスの原液みたいなヤツで、胎児にしか投与できないタイプ、と。
主人公たちに投与されてるのは予防注射レベルなのかな。

そしてソーマはアラガミ細胞を体内生産できる唯一の人類、と。
……じゃあアレじゃん。半分ヒトで半分アラガミみたいなモンじゃん…。
だからあんなに化け物とか自分で言ってたのね…あああ…。

しかしこんな情報を与えて何がしたいの博士…！
反支部長だから？支部長の手駒にされそうな主人公に警告ってこと！！？

　
つーか支部長はホントに奥さんを愛していたのかすら怪しいよな！
「臨床試験を見越して所長を口説き落としましたー☆」とか言っても驚かんぞワシは！！むしろ納得だぞ！！！